パソコン会計のすすめ
◎なんでパソコン会計をすすめるのかというと(ちょっと長いですけど)
パソコンって今ではなくてはならない、道具ですよね。携帯電話やインターネットの普及によってとても便利な世の中になりました。専門的な技術についてはよく分からないにしても、シニアの方々もインターネットにはつないでいます。
私がコンピューターを始めた頃は大学で部屋の大きさと同じぐらいのまさにメカといった感じのコンピューター(どこが本体かよく分からなかった)に、FORTRAN(工業用のコンピュータ言語)で記述したプログラムを大量のカードに機械を使ってパンチ(穴あけ)し、それをコンピュータでバタバタと読み込ませ、その度にバグ(エラー)が発生し、いい加減嫌になっていた記憶が残っています。今の時代たぶんあのコンピューターは、機能的には今では携帯ぐらいの大きさに収まってしまうのではないかと思ってしまいます。
自分で購入した機械は当時マイコンといっていました。忘れもしませんSHARPーMZ80という機種でカセットテープにデータを記録していました。雑誌のゲーム特集から機械語の数字が羅列されたページを一生懸命打ち込んでインベーダーゲームをやっていました。そうそうBASICなんて言語やっていました。
職場に入り、いつしかワープロ全盛時代になりました。それまで和文タイプをガッチャンガッチャン打っていたのだから驚きでしたね。OASYSを取り合っていました。それからMS-DOS。画期的でした。パソコンを使っているって感じでした。当時いろいろなところでPC研修の講師やらされてましたね。考えてみるとこの頃の知識が今も役に立っています。
パソコン通信もこの頃です。NIFTYからいろんなソフトをダウンロードしていました。「ごたくどす」なんていうクイズはやみつきでした。
WINDOWSがでて本当に使いやすくなりました。そうこうしているうちにいつしかインターネットをし始めていました。ごく自然な流れだったと思います。
いまやインターネットで世界中と通信できる、電子申告、行政サービスなどなど・・・。まだまだあります。書ききれません。
前置きが長かったですが、なんでパソコン会計を勧めるのかというと、
1.操作が非常に簡単になっており、初心者にもやさしい。
2.データを修正するとリアルタイムに関連帳簿が書き変わること。
3.とりあえず、ソフトに入力しとけば、いつでも帳面は見れるし印刷できる。
4.電子申告にも連動します。
まだまだあります。これも書ききれません
思うのですが、ソフトを買うというより”時間”と”労力”を買うという気がします。楽をしましょう
とにかく使ってみんさい。分からん人は聞いてくださいね
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